ルビスタ

素材に対する影響

環境素材表面への影響

ルビスタは、下表のように、種々の金属やプラスチックなどの環境表面素材に対して影響しにくい製剤です。ただし、大理石や銅、亜鉛などの軟鋼や、真鍮(しんちゅう)、軟鉄、亜鉛メッキ鉄(トタン)などは、ルビスタの酸化作用により劣化する恐れがありますので、使用しないでください。
なお、各種素材の組成によっては何らかの影響を及ぼす可能性がございます。ご使用に当たっては対象物の製造・販売メーカーへご照会ください。
素材への影響について(712KB)


【試験方法1】
21℃のルビスタ2%調製液に168時間浸漬させ、その後、すすぎなしで24時間乾燥させ、素材重量を測定し外観評価を行った。
〔日本環境感染学会誌,Vol.30,5,2015,P325 ‐330〕

 

【試験方法2】
21℃のルビスタ2%調製液に48時間浸漬させ、その後、すすぎなしで24時間乾燥させ、素材重量を測定し外観評価を行った。
〔DuPont社資料〕

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