病院感染起因微生物

このコーナーは、2002年4月から2005年5月までに発行されたY’s Letter No. 1～No. 40を病院感染起因微生物の種類によって分類・整理したものです。現在は同一内容にて製本出版しております。

索引

• 【和名】微生物インデックス（五十音順）
• 【欧名】微生物インデックス（アルファベット順）

目次

• 序言

  • 指導にあたって

• 主な細菌

  • バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌(VRSA)について
  • バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)について
  • 皮膚常在菌について
  • 肺炎球菌とインフルエンザ菌
  • レンサ球菌・髄膜炎菌・百日咳菌
  • 親水性のグラム陰性菌について
  • セラチアによる病院感染について
  • ヒトに常在する腸内細菌科細菌
  • 腸管出血性大腸菌（O157など）について
  • 細菌による感染性胃腸炎について
  • 結核について
  • 非結核性抗酸菌について
  • 芽胞形成菌について

• ウィルス

  • 血中ウイルスの消毒法
  • インフルエンザについて
  • 高病原性トリインフルエンザについて
  • 重症急性呼吸器症候群(SARS)について
  • かぜ症候群の原因ウイルス
  • ウイルスによる感染性胃腸炎について
  • E型肝炎ウイルスについて
  • ヘルペスウイルスについて
  • 水痘と麻疹
  • 風疹とムンプス
  • ウエストナイルウイルスについて
  • ウイルス性結膜炎について

• 様々な微生物

  • スピロヘータとクラミジア
  • リケッチア、コクシエラとマイコプラズマ
  • レジオネラについて
  • 酵母と糸状菌
  • 原虫と蠕虫
  • ヒゼンダニとケジラミについて

• 感染症法と危機管理

  • 感染症予防法の改正について（前編）
  • 感染症予防法の改正について（後編）
  • バイオテロリズムに対する病院感染対策（前編）
  • バイオテロリズムに対する病院感染対策（後編）
  • バイオテロリズムに対する病院感染対策（追補）

• 消毒薬など

  • 米国の新しい手指衛生ガイドライン
  • アルコール系消毒薬について
  • 診療報酬改定と感染対策